機体 | |
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重量 | 39.9 kg(バッテリーを除く) 52 kg(バッテリーを含む) |
最大離陸重量[1] | 噴霧時の最大離陸重量:92 kg(海抜ゼロ地点) 散布時の最大離陸重量:103 kg(海抜ゼロ地点) |
最大対角ホイールベース | 2200 mm |
サイズ | 2800×3085×820 mm(アームとプロペラ展開時) 1590×1900×820 mm(アーム展開時、プロペラ折りたたみ時) 1115×750×900 mm(アームとプロペラ折りたたみ時) |
ホバリング精度範囲 (GNSS信号が強い場合) | D-RTK有効時: 水平:±10 cm、垂直: ±10 cm D-RTK無効時: 水平:±60 cm、垂直:±30 cm(レーダーモジュール有効時:±10 cm) |
RTK/GNSS動作周波数 | RTK: GPS L1/L2、GLONASS F1/F2、BeiDou B1I/B2I/B3I、Galileo E1/E5b、QZSS L1/L2 GNSS: GPS L1、GLONASS F1、BeiDou B1I、Galileo E1、QZSS L1 |
設定可能な最大飛行半径 | 2000 m |
最大風圧抵抗 | 6 m/s |
推進システム - モーター | |
ステーターサイズ | 100×33 mm |
KV | 48 rpm/V |
電力 | 4000 W/ローター |
推進システム - プロペラ | |
材質 | ナイロンカーボンファイバーフィラメント |
サイズ | 54インチ(1371.6 mm) |
プロペラ回転直径 | 1375 mm |
数量 | 8 |
デュアル噴霧システム - 噴霧タンク | |
材質 | プラスチック(HDPE) |
容量 | 40 L |
作業ペイロード[1] | 40 kg[1] |
数量 | 1 |
デュアル噴霧システム - スプリンクラー | |
モデル | LX8060SZ |
数量 | 2 |
ノズル距離 | 1570 mm(後方ノズル) |
液滴サイズ | 50~500 μm |
有効噴霧幅[2] | 4~11 m(作物の上空3 m) |
デュアル噴霧システム - 吐出ポンプ | |
タイプ | インペラポンプ (磁気駆動) |
数量 | 2 |
ポンプ単体流量 | 0~12 L/分 |
最大流量率 | 16 L/分(ノズル2個)、24 L/分(ノズル4個) |
T50粒剤散布システム | |
対応粒剤粒子直径 | 0.5~5 mmの乾燥粒剤 |
散布タンク容量 | 75 L |
散布タンク内部負荷[10] | 50 kg |
散布幅 | 8 m |
フェーズドアレイ レーダーシステム | |
モデル | RD241608RF(前方フェーズドアレイ レーダー)、RD241608RB(後方フェーズドアレイ レーダー) |
地形フォロー | 山岳モードでの最大傾斜: 20° 高度検知範囲:1~50 m スタビライズ機構作動範囲:1.5~30 m |
障害物回避[4] | 障害物検知範囲(多方向):1~50 m FOV: 前方フェーズドアレイ レーダー:水平360°、垂直±45°、上方±45°(円錐状) リアフェーズドアレイ レーダー:垂直360°、水平±45° 作業条件:水平速度10 m/s以下、垂直速度3 m/s以下で、障害物の上空1.5 m以上を飛行。 安全制限距離:2.5 m(制動後のプロペラ前部と障害物の距離) 検知方向:360°多方向検知 |
両眼ビジョンシステム | |
測定範囲 | 0.5~29 m |
有効検知速度 | 10 m/s以下 |
FOV | 水平:90°、垂直: 106° |
動作環境 | 十分な明るさと識別可能な環境 |
送信機 | |
モデル | RM700B |
動作周波数[5] | 2.4000~2.4835 GHz、5.725~5.850 GHz |
最大伝送距離 | 7 km (FCC)、5 km (SRRC)、4 km (MIC/CE)、(障害物なし、干渉なし、高度2.5 m) |
Wi-Fi プロトコル | Wi-Fi 6 |
Wi-Fi動作周波数[5] | 2.4000~2.4835 GHz、5.150~5.250 GHz、5.725~5.850 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可) |
Bluetoothプロトコル | Bluetooth 5.1 |
Bluetooth動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz |
GNSS | GPS + Galileo + BeiDou |
画面 | 7.02インチLCDタッチスクリーン、解像度1920×1200ピクセル、高輝度1,200 cd/m2 |
動作環境温度 | -20°C~50°C |
保管環境温度範囲 | 1ヶ月未満:-30℃~45℃ 1~3ヶ月:-30℃~35℃ 6ヶ月~1年:-30~30℃ |
充電温度範囲 | 5℃~40℃ |
内蔵バッテリー駆動時間 | 3時間18分 |
外部バッテリー駆動時間 | 2時間42分 |
充電タイプ | DJI 65Wポータブル充電器など、現地で認定されたUSB-C充電器(最大定格出力65 W、最大電圧20 V)を使用することをお勧めします。 |
充電時間 | 内部バッテリーまたは内部と外部バッテリー使用時は2時間(送信機の電源がオフで、標準のDJI充電器を使用している場合) |
DB1560インテリジェント フライトバッテリー | |
モデル | DB1560インテリジェント フライトバッテリー(BAX702-30000mAh-52.22V) |
重量 | 約12.1 kg |
容量 | 30000 mAh |
公称電圧 | 52.22 V |
D12000i多機能インバーター発電機 | |
出力チャンネル | 1.DC充電出力42~59.92V/9000W 2.空冷式ヒートシンク用電源12 V/6 A 3.AC出力230V/1500Wまたは120V/750W [8] |
バッテリー充電時間 | バッテリー1個(T40バッテリー)をフル充電するのに9~12分 |
燃料タンク容量 | 30 L |
始動方法 | ワンボタンスタートスイッチにより発電機を始動 |
エンジンの最大出力 | 12000 W |
燃料タイプ | 無鉛ガソリン(RON ≥91 (AKI ≥87)、アルコール含有量10%未満) (*ブラジル:RON ≥91、アルコール含有率27%の無鉛ガソリン) |
参考燃料消費率[9] | 500 ml/kWh |
エンジンオイルモデル | SJ 10W-40 |
C10000インテリジェント充電器 | |
モデル番号 | CSX702-9500 |
サイズ | 400×266×120 mm |
重量 | 約11.4 kg |
入力/出力 | 入力(メイン):220~240 VAC、50/60 Hz、最大24 A 入力(補助):220~240 VAC、50/60 Hz、最大24 A 出力:最大59.92 VDC、最大175 A、最大9000 W 入力(メイン):100~120 VAC、50/60 Hz、最大16 A 入力(補助):100~120 VAC、50/60 Hz、最大16 A 出力:最大59.92 VDC、最大60 A、最大3000 W |
充電時間 | バッテリー1個(DB1560インテリジェント フライトバッテリー)をフル充電するのに9~12分 |
保護機能 | 過電圧、過充電、低電圧、過熱保護。 |
充電の安全性 | ACコード保護、電源コード保護、充電コネクター保護 |
リレー | |
モデル | RL01-65 |
サイズ | 120×110×100 mm |
重量 | 575 g以下 |
入力電圧[6] | 9 V、3 A / 12 V、2.5 A / 15 V、2 A |
消費電力 | 9 W (SRRC)、12 W (FCC) |
容量 | 6500 mAh |
動作時間 | 4時間 |
動作周波数[5] | 2.4000~2.4835 GHz、5.725~5.850 GHz |
最大伝送距離 | 5 km (SRRC)、4 km (MIC/KCC/CE)、7 km (FCC) (飛行高度2.5 mで障害物、電波干渉のない場合) |
充電時間 | 2時間20分(DJI標準充電器使用時) |
IP等級[6] | IP55 |